2005/10/9(日)
time of gypsies スペシャル!
今日もまた与野です。今日は、ジプシーの秋メイン・イベント。今回の来日アーティスト総出演。わーい。今日は2列目の真ん中。わーい。なんだか、最前列と2列目は昨日より地味な人が多い感じだなあ。ということは、派手なおねえちゃんたちは渋さ知らズファンだったのか?Rona Hartner/DJ Click
ローナは客席から登場。黒いマントをかぶり、ビニール袋に入れたワインの瓶を担いで、雰囲気満点。やっぱり、役者なんだなあ、と思いました。ステージは、歌い踊るローナに、DJとフィドルとギターとアコーディオンがバックアップ。途中でローナが抜けたときに、フィドルとアコーディオンのマエストロたちが超高速演奏を披露してくれて、楽しかった! それにしても、彼ら(けっこう年の行ったおじさまたち)が二人とも真っ赤系のシャツだった。昨日と言い、いま、ルーマニアでは赤シャツがはやっているのか?
ローナの歌も、すっごくよかった。DJの作る音がちょっぴりプログレっぽくて、私の好みの感じでした。テルミンの使い方に感心。テルミンで盛り上がれるとは。
最後にマハラ・ライ・バンダも登場。マハラのダンサー、かわいいなあ。
Pierre Blanchard & Dorado Schmitt
うってかわって、マヌーシュ・スイング。フランスのジャズです。技術もすごいですが、もう、雰囲気がフレンチって感じで、かっこいい。おしゃれ。都会っぽい。主役の二人は黒いシャツに、白いスーツでしたが、それがめまいのするほど似合ってました。演奏も、おしゃれ。かっこいい。フレンチ・ジャズって、独特の文化だよね。生では初めてだったので、いろんな意味でとても楽しみました。ほんとは、もっと小さい、クラブでお酒を飲みながら聴きたい音楽だよね。ブルーノートでも大きいくらい。前の方でよく見えたので、すっかり、ブランシャールのバイオリンに見入ってしまいました。
しかし、観客、ジャズに手拍子はどうかと思うんだが。
Fanfare Ciocarlia
わーい、チョカリーア2回目ー。ジプシーブラス最高ー。はじまってすぐ、(一番好きな)サックスのOprica Ivanceaが「立って立って」ってやるので、すぐ立ち上がって踊り出してしまいました。一気に頭からっぽダンスダンスモードです。
ステージ構成は昨日とまったく一緒。Paul Marian Bulgaruの赤シャツも一緒。しわしわだよ? まさか、着たきりなんじゃ...
客席ののりは、最初は昨日より悪かったです。(ブランシャール&シュミット目当ての人が多かったからなのかも。ステージ後のサインの列もそこがダントツ長かったし。)
でも、だんだん盛り上がって、途中から舞台の下にマハラの人たちなどが見に来て踊り出した辺りから、舞台の方も盛り上がってました。昨日よりも、みんなよく踊ってたし。かっこいいオヤジベスト3に推したいOpricaの人指し指ダンスもPaul Marianの腰振りダンスも出まくってた。それにしても、帽子のLazarさんがいいなあ。声もいいし。
それにしても、昨日も思ったけれど、チョカリーア演奏がうまくなりました。ステージの作り方も、演奏も洗練されてきた感じです。それがいいか悪いかは評価の立場次第でしょうけれど、私はいいと思います。だって、プロなんだからさ。当然でしょう。それで衝撃度が低くなったわけでなし。
途中で、Opricaの弟のDanielが前に出てきて、女の子を舞台にあげはじめました。なぜか私まで。列の真ん中にいたのに。気づかないふりしてても「お前」ってやるので、思いきって上がっちゃいました。へたなダンスだけど、どうせ誰も見てないからいいんです。他にもいっぱいいたし。楽しかった! でも、やっぱり恥ずかしいので、見られないところで踊る方がいいってわけで、さくっと席に戻っちゃった。自意識過剰っす。いまさら歌や演奏ならうまく行っても下手でも上がることはないんだけど、ダンスはなー。
あれもこれも、ずーっと見所だらけで、楽しいです。チューバのMonel Trifanの歌とダンスも最高。チューバを振り回してダンスよ。最高よ。Ioan Ivanceaの歌もよいのですが、マハラの人たちが聴きながらすごく盛り上がっているのを見て、内容を知りたくなってしまいました。と言って、ルーマニア語をやるまでには...順番として、やるんならまずセルビア・クロアチア語だし。その前にイタリア語やらないとなー。