2005/10/8(土)
彩の国さいたま芸術劇場
今日と明日、大好きなファンファーレ・チョカリーアのライブがあるので、 埼玉県の与野にある彩の国さいたま芸術劇場に行きました。思ったより近かった。渋さ知らズ
まず、前座というには立派すぎる、渋さ知らズのステージ。名前や、本が出ていることなどは知っていたんですが、聴くのも見るのも初めてでした。
えーと、一応、ジャズ。音楽というより、パフォーマンスと言った方がいいと思います。舞台中央に一種の指揮者の方(ダンドリストと言うらしい)と管楽器がいて、 両側に弦やキーボードなどがいて、前面にダンスとかをする、キッチュな方々がいて (女性がすごーくかわいかった! みかけもダンスも。お人形系。男性は、はっぴに越中。私は六尺のが好きだわ。)、そのまた周囲に暗黒舞踏系のダンサーがいる。
つまり、ごちゃごちゃ(ほめてるんです)。音楽も、そんな感じ。うわーっと来て、みんなどわーっと盛り上がって踊りまくって、よく考えるとあんまり中身がない(ほめてるんです)。食べてすぐは辛さでくらくらして、おいしかったかどうかよくわからないけど、後でまた食べたくなるカレーみたいでした。
ただ、私は非常に個人的な好みとして、暗黒舞踏系のパフォーマンスは好きになれないので、「で、改めてまたライブに行く?」と言われると、うーん、難しいところです。なんか、白塗りの気味悪い人たちが出てくると、アングラ芝居を見ている気分になっちゃって、頭で考えながら見るモードに入るので、素直に楽しめないんですよね。
その後、本を読んだり調べたりして、それこそ彼らのスタイルで、ダンスは後からついてきたことがよくわかりました。それで、納得。踊らないで見てればよかったんだ。...でも、それならますます、ファンファーレと組み合わせるのには無理がないか?
Fanfare Ciocarlia
で、25分の(長いなー、歌舞伎座かい。)休憩の後、ファンファーレ・チョカリーア。あああ、おじさまたちそのまんまだ。おやじくさい服装も。うれしー。でも、一人赤シャツ発見。真っ赤なシャツでした。若いから...
演奏は、最新CDの曲中心というわけでもなく、やっぱりいつもの曲が多かった気がします。やっぱり、定番で踊るのって楽しいよね。最新CDのものでは、007のテーマがよかったなあ。ダンスがすてきでした。帽子の使い方も。
私は2列目の通路ぎわだったんですが、最前列に若い女性が多くて乗りまくりだったので、こっちものりのりになってしまいました。
途中でどこかから派手なねーちゃんが通路に飛び出してきて、私の横で踊り出したんですが、よく見たらローナ・ハートナーでした。びっくり。プライベートの服らしいローナの腰には、なぜか旅館のゆかた帯が巻き付いてました。物は使いようだなあ。
終演後、いつも通りロビーでの演奏あり。音楽に送られながら帰るのは気持ちいいなあ。