2003/1/2(木)
本日の映画
The Secret Garden, dir.Agnieszka Holland, 1993, U.S.A.(邦題: 秘密の花園)
ずいぶん以前にDVDを買ったまま見ていなかったのですが、お正月だし、見てみました。原作通りで驚きは全然ないんだけれど、とにかくかわいい!!あざとさがなくって、すなおにかわいくて、とっても気に入りました。
メアリーがだんだん明るくなっていく感じもいいんだけれど、ディーコンのだんごっ鼻もいいんだけれど、なによりコリンがかわいくてかわいくてかわいくてめまいがしそう。この作品にしか出ていないのは残念なような、うれしいような。階段の上で威張るところとか、カメラマンをつとめながら"Hey!"ってどなるところとか、ほんっとかわいい!あんな弟いたらなあ。息子でもいいけど。でも育っちゃいや。
英国の風景やお屋敷やヴィクトリアンの服装も、見ているだけで幸せになります。まあ、特に私がそういう傾向にあるんだけど。それから大好きなMaggie Smithが出ているのもうれしいな。
うーん、バーネットって、くさいけど、やっぱりいいなあ。原作もまた読みたくなっちゃいました。
ついでに
続いて、エルキュール・ポワロのTVシリーズから、"プリマス行急行列車"を見ました。これは失敗。そもそもポワロTVシリーズは、シャーロック・ホームズより総体的にできが悪いと思うのですが、これは特につまんなかった…。
"The Mystery of the Blue Train"(ブルートレイン殺人事件or青列車の謎)を元にした話でしたが、短くするために原作の一番ポイントになっている(と私は思う)キャサリン・グレイを抜いちゃったので、原作の良さが全然でなくなっちゃってました。終わりもただただ暗いし。クリスティからロマンスを抜いちゃだめなのに!
時代もポワロまで下ると、建物もモダンになっちゃって、その中で旧態依然としたメイドさんが働いてるのってなんかミスマッチです。さっき時代がかったのを見た直後だっただけに、よけい無味乾燥に見えちゃったのが悪かったのかも。